スーパーマーケットの「現場力」を強化する
スーパーマーケットの
「現場力」を強化する
品質改善委員会とは
(一社)全国スーパーマーケット協会 品質改善委員会は、もともと協会内「生産性向上検討会」の分科会として活動していた「品質改善プロジェクト」を基に2019年10月に委員会制として独立し発足いたしました。本委員会では各企業が様々な課題に対して対応するために生まれた知恵や工夫を、より合理的・科学的に生み出しやすくする改善活動の実践と普及をめざしており、各社で取り組まれる改善活動推進の支援や、改善事例の共有を主な目的として活動しております。
スーパーマーケット経営におけるあらゆる品質について磨き続けるために、各企業の全従業員が主体性を持ってPDCAサイクルを回し続けることが重要ですが、そのためには場当たり的な勘や経験だけでなく、体系だった組織的な活動を継続していく必要があります。
そのために本委員会では品質管理(QC)を源流とするTQM(Total Quality Management)活動と、品質マネジメント活動の普及促進のため、以下のような活動を行っております。
本委員会の活動を通じて、スーパーマーケット業界の発展とさらなる地位向上を目指し、積極的な活動を推進しておりますので、多くの企業の方のご参加をお待ちしております。
活動内容
スーパーマーケットにおける品質改善 成果発表大会
例年、約10社の参加企業様より各社の品質改善活動の取り組みについて、店舗の推進者の方から発表していただいております。
セミナー
経営者の方からこれから品質改善活動の推進役の方、これから取り組まれる企業の方に向けたセミナーを開催しています。
改善活動推進者交流会
各社の改善活動の推進事例を学び、また推進上の悩みについて推進者同士で解決策を討論するための交流会を開催しております。
お問い合わせ
一般社団法人全国スーパーマーケット協会
品質改善委員会事務局((株)Makicom内)
03-6457-8819
super-tqm@makicom.co.jp